スマートでハッピーな就活生への道~伝え方編~No.2言論に一貫性を出す
こんにちは!
あまーのどんです!
伝え方編2回目!!
今回お伝えするのは
言論に一貫性を出す
ということです。
なぜかというと、
言論に一貫性がないと、
伝える目的を意識できていた
としても
アナタ自身を信じてもらえない
からです!!
皆さん、これまで生活してきて
何となくわかることだとは
思うのですが・・・
なぜ信じてもらえないかについて
説明します。
人間の心理には
一貫性の原理(または一貫性の法則)
が働きます。
多くの人が
「自分の態度・発言・行動などに“
一貫性”を持たせたい」
という、心理的な傾向性を
持ち合わせているのです。
そして、多くの人が
・発言や行動がコロコロ変わる人
・常に首尾一貫した信念を持っている人
の2人がいたとしたら、「後者」の方を
信用する傾向があります。
もちろん、発言に一貫性がなかったとしても
信じてもらえない可能性はゼロでは
ありませんが、
一貫性を出した方が
アナタのことを伝えられる
可能性はずっと高い訳です。
信じてもらえない=
伝わってないのと
一緒ですよね…
では、言論に一貫性を出すために
必須のアクションを
お伝えします!
それは…
必ず他の人にチェックを
してもらうこと!!!
自分では矛盾した発言は
していないつもりでも、
人から聞いたときに
矛盾していたら
一貫性は無いのと一緒!
「ちゃんと伝える」ためには
自分以外の人の感じ方に
寄り添うことが大切です。
他の人に
どの点に矛盾を感じたのか
しっかり聞き、
自分の感覚と
他の人の感覚のズレを
丁寧に言葉で埋めていきましょう!
その作業がまさに
ちゃんと伝える
ということです!!!
ここまで読んで頂き
ありがとうございました。